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スノボと温泉行きましょう

100冊の恋愛小説より、1つの大恋愛とはよく言った!


読書は毎日してるし大好きだけど、
ほんと経験にまさる勉強はないなー、って思う。




自分で自分を励まし続ける人になりたい。


今日寒すぎる・・・

温泉入ってほっこりしたいです。

スキー・スノボ&温泉旅行に一緒に行きません?
温泉だけでも可
# by shamoko | 2010-01-12 21:03

2010年明けましておめでとうございます

ブログの更新からだいぶ経ってる!まずい!


ここ1、2カ月現世であんなことやこんなことがありまして・・・



2010年の初夢は、海の漁にあるバケツに入った大量のいわしの頭を、なぜか私は宝物のように思っていて、大事に持って帰って食べるというしょーもない&エグイ夢でした


そんな波乱な幕開け


今年の目標もといテーマは




自立



です。


自分の足で立つ。ちょっとの風で倒れないように。


社会人3年目になって何を言ってるんだとお思いでしょうが、

25歳を目前に頑張りまする
# by shamoko | 2010-01-12 20:51

バイブル

好きな本っていうのはある意味自分にとって鏡のようなもんで、

その時々によって好きな本すなわちバイブルが変わる。

大学の時、ふと訪れるさみしさやむなしさのようなものを励ましてくれたのは、
大好きな作家・山本文緒のエッセイでした。

バイブル_c0021901_21283653.jpg


また、美しい言葉で独特の「美」と官能の世界へいざなってくれたのは小池真理子。
彼女の小説で初めて、「小説に線を引く」という行為を行った私なのでした。

バイブル_c0021901_21303183.jpg


そして現在、私のバイブルといえるものは、中山可穂。

バイブル_c0021901_21271466.jpg


文章の美しさは逸品。
でも、小池真理子よりももっと、無防備で、まっすぐ心に響いてくる、いや「突き刺さってくる」という表現の方が正しい。
「恋とは死に至る病である。」というキャッチコピーがさししめすように、
この人の本を読んでるとリアルに息苦しさを感じる。

社会人として仕事と恋愛のバランスを取りたいと思いつつも、
身を滅ぼすような激しい恋情に惹かれてしまうのです。


とはいえ、最近はビジネス書もずいぶん読むようになりました。
中島孝志さんの仕事術本はホントためになります♪

社会派小説も楽しめるお年頃になったようです。
『沈まぬ太陽』はすごく面白いですが、昔だったら手も出さなかっただろなー。

また、『出口のない海』などを書いている横山秀夫は、
女性作家ばかり好きな私にとって、唯一傾倒してる男性作家。
緻密な構成力かつ情緒的なものがあって大好き。

読みたい本が追いつきませんw
# by shamoko | 2009-11-21 21:26

サプライズプレゼント

サプライズプレゼント_c0021901_22323916.jpg


帰宅するなり、母が「shisyamo、なんかすごいものきてたわよ!」とでかい声で叫ぶ。

なんだ~と思ってみるとリギアさんから大きな封筒。

開封すると、、、カワイイレターセットや、マウスパットや、ペンケース!

すっごくかわいいいいいいいいいいいいいいいい!感激!
(↑表現力なさすぎ)

リギアさんは大学の先輩(OG)で、文通相手で、人妻。
なんと、干支が一緒(つまり12個年上)

手紙の文章からもにじみ出ているけど、この間飲みにいって、
改めてその言葉の豊かさ、思いやりにあふれた率直さを正面から受け止め、感動。

こういう時間が過ごせるから、人との新しい出会いはやめられないんだろうなー。

ちなみに待ち合わせの駅にて、対面では2回ほどしか会ってないにもかかわらず、
遠くから後ろ姿だけで彼女だと気づいてしまった。このニブチンの私がw

そのくらい、整った顔立ちだけではなく、周囲から際立った美しい凛としたオーラをまとっている人。

自分の気持ちを相手に素直に伝えることを大切にする、
人に幸せを与えられる、
そんなオトナになりたいと思いました。

さて、私と全然違って超ラテンな性格の母は、リビングの机に置いたお土産を一目見て興奮。

「何これ!すっごいセンスいい!!」と、自分のもの如く勝手に父にお土産を紹介。

「これがレターセットでね、これがマウスパッド、これがペンケース、
これが手紙・・・読んじゃおっかw」

奪い取る私。
さて返事を書こう♪
# by shamoko | 2009-10-03 22:27

みんな結婚するのね・・・

最近、大学時代の友達と飲んだりすると、
しばしば「結婚」というワードが飛び出します。

昨日会った友達は、高校・大学来の友達。入学したその日、同じクラスで席が隣同士だったという縁のある彼女。

高校の時の授業で、「ライフプラン」なるもの書かされたよね、うちら二人とも「27歳で結婚」って書いてたよね~と思い出話に花を咲かす。
ん?となると、結婚式を挙げる一年前には婚約するとして、あと2年以内に婚約しなきゃならない。嘘だあ~と笑う女2人。

友達「私の仲いい友達がこの間婚約するとか言い出してさ、shisyamoもいきなり結婚するんだ、とか言わないでね(笑)」

私「まさかあ~」


完全に他人事。


そして帰宅。
携帯に電話。二週間前サシで飲んだばかりの学部の友達から。
開口一番、

「結婚するんだ」


思わず奇声(悲鳴)。

二週間前は「結婚するなら早い方がいいな」とか言ってた彼女だけど、
まさかこんなに早いとは!
どうやら、それからとんとん拍子に話が進み、今日式場の予約が完了したとか。
「招待状送るから住所メールして」とのこと。

うーん、感無量。

親しい人が結婚するのって、こんなに嬉しいものだったんですね。


でも、一方で、こうやって次々とまわりが結婚して、
人はあせってゆくのでしょうか・・・

と思ってしまうのでした(笑)

とりあえず、来年1月の彼女の挙式の日を手帳で赤く囲む。

しばらくはこの幸せの余韻に浸ってがんばれそうです。
# by shamoko | 2009-09-13 21:05